6月6日
6月6日(金)晴れ
5時半起床。じゃがいも・かぼちゃ・スナップ豌豆。カレーチャーハン(ツナ他)作る。録音。『あんぱん』。牛スジ下拵え。給油、シーマックス。
昼。ヤスノ&カツジカップル。お2人も維新が大嫌いとのこと(Sさんと喋ってる)。大いに嬉しかった。
FB1。衆議院「消費者問題に関する特別委員会」に対してのI氏の論をシェア。「カナダやアメリカからの輸入小麦には収穫前にラウンドアップ(グリホサート)を使っているので、グリホサートが100%残留‥‥」「海外から大量に小麦などを輸入する製粉企業は自分たちの商品を避けられるのが嫌だから、国産か輸入かはっきりしないように圧力をかける。米国からの小麦でも、国内で製粉すれば『国内製造』‥‥」「消費者庁の食品表示課に製粉企業から官民人事交流法に基づき、1名出向している事実を山田勝彦議員は明らかにした。つまり製粉企業は外から圧力をかけるだけではない。もう消費者庁自身の中にも入り込んでいているというのだ。外からの圧力だけでなく、それは中にも入り込んでしまっている」。以下のコメント附帯。
― 大企業、経団連、好き放題ですなあ。/ 法人税率は1980年代中盤以前に戻す。すなわち消費税ゼロ。物品税の復活、防衛費はGNP(← 古いね、アタシも)1パーセント未満‥‥/ それで子供も増えりゃあ、大学も元気を取り戻すってもんよ。/ 絵空事ってか? ほんとうに絵空事なんでしょうか。したり顔でそう言う連中の人相はきまって悪いよ。たとえば、オマヌケ学者顔(元日銀クロダ・コロナのオミ・元原子力規制委員会タナカ・脳のモギ‥‥)、地域ボス的恫喝顔(例をあげるまでもなし)、姑息と保身の子分顔(TVコメンターやら官僚にも散見)‥‥。/ 10年・20年と「絵空事」を実現すべく、地道な努力と抵抗を~、である。やれるはずなんだがなあ。主権はこっちにある。―
カレーチャーハン残りとインスタント冷やし中華を半分ずつ。
4日連続の離れでの休憩。Sさんも離れ休憩。
18時過ぎ、Sと出発。ハローズ、YOU-meタウンで古新聞を回収ボックスへ。
海老フライ&玉ネギフライはS作、タコスミート・ズッキーニのオムレツ。
FB2。1978年の写真をシェア。国鉄「原町田駅」と小田急「新原町田駅」を繋ぐ通りである。以下を言う。
― 叔母さん夫婦が町田に住んでいた。で、上京の年(1978)、従姉妹に連れられてここ歩いたわ。四国からのぽっと出には不思議な通りであった。従姉妹の母校たる町田高校へも散歩した。「都立高校」という意味もその時はな~んも知らんかった。従姉妹らが友達と喋ってるのを聞いて「やばいのう、東京は四国のノリとはぜんぜんちゃうぞ~」と震え上がったのを覚えています。そのうちなんとかなったんだがね。/ 1978年、ウチ程度の経済でも「上京が可能」だったのは「ラッキー、ありがたい、そんな時代」だったのかもしれない。けどそこは、現在がおかしいと認識すべきと思います。「国立大学費値上げ」「子供食堂」‥‥。ボクらがもし「時代の甘い汁を吸ったんだったら」、だからこそ今、「F戦闘機もイージス艦もミサイルもいらん、そんなもん買うな。まともに金使え」と、アベシンゾー以下のあいつら(自公・維新・国民・立花んとこ・参政‥‥)に反対すべきと思います。「♪ 憲法の恩、仇で返せば男が(女が)すたる」であります。/ 東を知ってよかったこと。鰻は蒸しが入った方が美味かった、上方落語より江戸のやつが性にあった(熱湯の銭湯、やせ我慢的なとこ)、北海道や東北出身の芸術家と知り合えた(彼らは照れずに「素晴らしい!」とか「美しい!」を発するのであった。あれはびっくりした。村民意識のまんまのオレは「素晴らしい!」が言えないのであった。「素晴らしい!」と言っていいんだね、と目から鱗。「得したのう~、お前ら~」的世界からサヨナラできた)。―
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